南区で屋上防水改修工事‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁改修工事、外構工事などを行っている京都市伏見区の中森工業です。

4月も終盤に差し掛かり桜の花も散り出し暖かい日々が続いていますがいまだ日本列島全域は新型コロナの猛威が収まらず感染者の数は増加している次第です。

新型コロナでお亡くなりになってしまった方、お悔やみ申し上げます。また現在闘病中の方、ご家族の方お見舞い申し上げます。1日も早い回復をお祈りしております。

さて今回は京都市南区にて行った屋上防水改修工事の様子をご紹介いたします。

こちらの物件は前回ご紹介しました物件と同物件です。前回時間が無くて外壁の塗装工事しかご紹介できませんでしたが屋上の防水改修工事もさせていただいてましたので今回改めてご紹介させていただきます。

今回は既存防水層がウレタン塗膜防水の通気緩衝工法でしたのでその上にウレタン塗膜防水を施しました。

まずドレン部の改修から!前回の工事でかなり小さい改修ドレンが設置されていたので今回それを撤去し新しく適正なサイズの改修ドレンに取り替える事にしました。

新しく取り替え周囲を補強クロスにて補強しました。こうしてウレタンを塗布して行くと強度が上がり耐久性のいい防水層になるんです!

立上りにも補強クロスを張ってからウレタンを塗布して行きました!当社が採用しているウレタンはダイフレックスのZero-1Hという製品で補強クロス無しでも十分な強度を確保できる高性能なウレタンなんですが今回のお客様はかなり建物にこだわりと思いをお持ちのお客様でしたので私達もそのお気持ちにお答えしたく更に強度アップの為今回の方法で行いました!

平場はウレタンを専用工具にて塗布ししっかりと厚みを付けていきます。

立上り、平場共にウレタンを更に塗り重ねていきます。ウレタン塗膜防水は厚みが肝心なんです。どんなに高性能な資材でも規定の厚みが確保されてなければ性能を発揮できません!つまりそれは防水工事の場合は漏水に繋がるんです!最近はこの辺の事を怠っている業者もいる様です。大変残念な事です。(>_<)

十分なウレタン層の厚みを確保したら最後の工程はトップコート仕上げになります。

このトップコートというのはウレタン塗膜層を紫外線等から保護する為の大事な作業なんです。このトップコート標準的な物はウレタンアクリルですがグレードアップすればフッ素コートなんて物もあるんです。それぞれで耐久性も違いますので工事の際にはご相談下さい。

とても綺麗に仕上がってるでしょう?

これが中森工業のウレタン塗膜防水です‼️

今回担当してくれたI君達!いつも素晴らしい仕事ありがとう!お客様も大変満足していただきお褒めのお言葉までいただきました‼️

その瞬間が職人にとっては最高に名誉な事なんです。現場の作業は過酷な事もあります。しかしお客様から認めていただいた時全てが報われた気がします。

中森工業の職人は素晴らしい職人ばかりです‼️私は誇りに思います。

防水工事は資材が良いだけではダメなんです!それを活かせる職人の腕と気持ちが無いと本当の良い防水工事は成立しません!

工事をお考えの皆様どうか慎重に業者をお選び下さい。沢山質問して沢山調べて下さい。

防水工事はとても建物にとって重要な工事ですから‼️

中森工業株式会社はウレタン塗膜防水だけではなくFRP防水、ゴムシート防水、塩ビシート防水、アスファルト防水等幅広く対応出来ます!またシーリング工事や地下止水工事等にも対応しております。

京都で防水工事頼むなら中森工業!

滋賀で防水工事頼むのも中森工業!

どうぞ宜しくお願いします‼️

本日はここまで^_^

京都市伏見区で雨漏り・防水工事・塗装工事のことなら中森工業株式会社へ
【電話】 075-574-0324
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 京都・滋賀を中心に近畿一円まで対応


一覧ページに戻る